wiggle福袋(ウィグル)2019年。初売りセール通販開始
wiggleの福袋は、今年は、三種類
トライアスロン、サイクル、アウトドアの9種類が販売開始予定です。
中身が、あまり想像できにくかったので、2018年のネタバレを以下に
まとめてみました。
12月27日通販開始
wiggle福袋中身のネタバレまとめ
興味本位て注文してたwiggleの福袋なぜここにカーボンリム用のシューを入れたのか謎…… pic.twitter.com/4EMXpnGgVo
— yuuuuuichi郞 (@yuichiroad) January 16, 2017
Wiggleで買った福袋が届いた!
内容は
Deda:RHM01 コンパクトハンドル
Deda:ゼロ2 ステム
Deda:RSX02 シートピラー
SelleITALIA:MAX フライト GEL フロー
の四つだった
やっべぇテンション上がるぅ! pic.twitter.com/VW3tCb5BrP— サイクリング練り物 (@nericycling) January 12, 2017
Adidas
Campagnolo
Castelli
dhb
Giro
Gore Bike Wear
Oakley
Race Face
Shimano
Sportful
Under Armour
世界最大のツーリング(自転車)関連ショップWIGGLEの
初売りセールがスタート
wiggleの2017年のセールと福袋の販売は、
12月30日からでした。
2018年はまだ公開されていません。
自宅から羽田までのロングツーリング後藤さんの思い出
自宅近くから多摩川沿いに羽田までツーリングをした時の思い出です。自宅は、所沢市なので距離にしたら片道50キロ近くあり往復約100キロのロングツーリングを行いました。まず自宅から多摩川沿いまでは、一般道を通って立川あたりを抜けて丁度立飛橋の辺りに出ました。そこからは海に向かって快適なツーリングでした。出発したのは朝7時だったので多摩川に着いたのはまだ8時ちょっとで実に朝日が気持ちよく快適でした。そして調布をちょっと過ぎた辺りで持って来たキャンプ用のバーナーを使ってコーヒーを飲みました。川を見ながらのコーヒーはとても美味しかったです。景色的には丁度鮎釣解禁の時期だったので至る所であの長い鮎竿が立っていて壮観でした。しかし行きはヨイヨイ帰りは怖いとはよく行ったもので帰り道は、川上に向かうのでずっと登り道という感じで自宅に到着する頃には足はパンパン体はぐったりでした。とても楽しいツーリングでした。
私は高校3年の時から大学を卒業するまで約5年に渡り自転車店でアルバイトをしていましたという功刀さんの話
自転車でのアルバイトは、自転車の商品説明、販売、自転車保険への加入促進、納品された自転車の組み立て、パーツの検品などがメインで、社員の手が空いていない時などに修理をすることもありました。
求人媒体でアルバイト募集の広告を見たとき、時給が他のバイトに比べて圧倒的によく、どうせ自転車屋なんて暇だろうと安易な考えで応募したのが間違いでした。
大きな声で接客して、手を真っ黒にしながら自転車を何十台も組み立てて、1日中立ちっぱなしで毎日店舗内を走り回っていました。
特に土日は自転車購入のお客様と修理のお客様が殺到して修理に2時間待ちなんてことも頻発していましたし、春は新入生や新社会人が一斉に自転車を買いに来て、クリスマスはサンタさんが沢山自転車を買いに来て、年明けはお年玉を持った子供たちが自転車を買いに来て、思いのほか暦に左右される業種でした。
私は女性ですが、このバイトをしているときはおしゃれなんてほとんどできませんでした。爪を伸ばせば汚れが入ったり自転車を傷つけてしまうのでネイルなんてできないし、大手だったので髪の毛を染めることも許されず、毎日真っ黒になっておしゃれとは程遠い生活でした。
そして修理で来られたお客様に「どうされました?」とお出迎えするも「女なんかいらん!男の人呼んできて!」と、女性だから役に立たないという想像であしらわれたり、高いひな壇からお客様のご希望の自転車を下ろしたりする作業の際もお客様が気を使って私の代わりに自転車を下ろそうとしたり、勤続期間が長くなると一緒に働く社員やバイトにはすごく頼りにされ、任される仕事も順調に増えましたが、女性というだけでお客様から信用してもらうことはなかなか難しく、たくさん悔しい思いをしました。
しかし悔しい思いは、見返してやろうという気持ちになり、ママチャリ、スポーツ車、電動自転車、片っ端から知識を身に付けました。
毎日タイヤ臭いにおいをまとって帰宅していましたし、指紋に入った汚れは1週間ほど休みをもらわないと落ちることもありませんでしたが、それが自分が頑張ってるというプライドでした。
1年が経つ頃には自転車に関する知識は若手の社員よりずっとありましたし、女性だからこそ気付ける目線で商品説明をすることができたので、常にエリアトップ圏内の売り上げを上げることができるようになりました。
女性というだけであしらわれていたのに、修理をしてお客様に自転車をお渡しすると「女の子なのにすごい!」と言われるようになり、私から自転車を購入したお客様からクレームをいただいたことは一度もありません。
この経験で私は自信を持てるようになりました。
人からは「自転車なんてダサい」と笑われるかもしれませんが、私にとっては自転車が自分のやる気を引き出してくれ、仕事に対する姿勢や言葉遣いなど、すべてこの仕事で身に付けて、私が高校生から社会にでる過程では、ずっと自転車に囲まれていました。
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